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18.08.29インビザライン矯正後の補綴治療−1
インビザライン矯正治療後、上顎左右2の形態不良(先天的なもの:矮小歯)に対し、セラミックラミネートクラウンにて処置。 矯正治療いったん終了時。 仮形成を行い、モックアップを試適。形態が取りづらい。 (・・・続きはこちら)
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18.08.06親知らずの抜歯
複雑な埋伏歯智歯の抜歯を行う事も多い。 他歯科医院からの紹介状持参で来院されることもある。 開業医は埋伏智歯抜歯が苦手な人も多く、すぐ病院口腔外科に紹介しがちだ。 まあ、時間もかかるし、コスト的に全く (・・・続きはこちら)
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18.07.16インプラント上部構造体チッピング
インプラント上部構造体が術後5年で一部チッピングを起こした。(マイクロスコープによる写真。) 患者は強度のブラキシズムがあるにも関わらず、再三の勧告に従わず、就寝時のナイトガード装着が曖昧であった。 (・・・続きはこちら)
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18.05.07審美治療の本当の話
虫歯が深く、そのまま補綴治療を行っても虫歯の取り残しが出てしまうため、根管治療の後、矯正治療(エクストゥルージョン)で歯を引っ張り出し、周囲組織を歯周外科治療行い、ダウエルコア、プロヴィジョナルにて歯 (・・・続きはこちら)
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18.04.30歯根面カバー
歯根露出ケースに対し、Zucchelli法で対応したケース。 全てマイクロスコープ下での処置。 術前。 既に矯正治療終了。 術後(テンポラリークラウン状態)1ヶ月。 マイクロスコープを用いた繊細なオ (・・・続きはこちら)
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18.04.23第15回 日本顕微鏡歯科学会
第15回 日本顕微鏡歯科学会に参加してきた。 有益な情報も多かったが、単なる診療器機の一つにしか過ぎないマイクロスコープが、独り歩きしている感は否めない。 マイクロスコープを使用していると言いつつも、 (・・・続きはこちら)
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18.03.08ジルコニアベースセラミッククラウン
CAD/CAMで作製されたジルコニアコーピング上にセラミックを焼付けたオールセラミッククラウン。 ジルコニアコーピング試適。 マイクロスコープによる強拡大写真。 精度の高い歯牙形成、印象はもちろ (・・・続きはこちら)
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18.02.22ミニインプラント圧下症例続き
前回紹介したミニインプラントの症例の続き。 術前。 そもそも、左下67部、顎関節の痛みで来院。 6部の不良な根管治療、近心傾斜した7部の虫歯。 ここに至る経緯を患者さんからの情報を元に推理。 (・・・続きはこちら)
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18.02.12矯正用ミニインプラント・圧下症例
矯正治療はいわば歯同士の力比べである。 大きな奥歯は動かしにくく、小さな歯は簡単に動く。 大きなを移動させる場合には多数の歯を固定源として、少しずつ動かしてゆくのであるが、それでもロス(アンカーロス) (・・・続きはこちら)
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18.02.05カメラ
歯科医院において通常の写真撮影を行うことは非常に多い。 患者さんへのプレゼンテーション、記録、学会、勉強会での発表、歯科技工所への指示、、、、、、。 世界的、日本を代表するような演者の講演会には (・・・続きはこちら)