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16.02.17クラウンレングスニング後オールセラミックスクラウン症例 その2
歯周外科治療後プロヴィジョナルクラウンを装着して歯周組織の治癒を3ヶ月程度待つ。 この間に本ケースはホワイトイングを行っている。 その後支台歯形成、印象。 左下6部はメタルインレーからコンポジットレジ (・・・続きはこちら)
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16.02.11クラウンレングスニング後オールセラミックスクラウン症例 その1
左下、虫歯治療から補綴の必要があるが、審美治療を希望された。 旧補綴物を除去すると虫歯が歯肉深くまで進行し、そのままでは補綴不可能であった。 通常通りの根管治療後、歯周外科治療(クラウンレングスニング (・・・続きはこちら)
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16.01.14クラウンレングスニング
左上7部補綴物が脱離して来院。 歯肉深くまで黒く虫歯が進行しており、通常なら抜歯となるのだが・・・・ 矯正治療(エクストゥルージョン)+歯周外科処置(クラウンレングスニング)にて歯を使えるようにし、 (・・・続きはこちら)
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15.11.24Dr.Giovanni Zucchelli講習会
大阪で開催されたGiovanni Zucchelli(イタリア)の講習会に参加してきた。 微細な歯肉移植歯周外科処置である。 当医院の実例。 他医院で数年前にPFMBrが装着されているが、歯肉が退縮し (・・・続きはこちら)
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15.10.19歯周病治療薬
当医院Web siteにも書いたが、薬局に行くと歯周病治療薬なるものが売られている。 私の立場からするとなぜあのような物の売ることが可能なのか不思議である。 単純な歯肉炎ならわかるが、歯周病に罹患状態 (・・・続きはこちら)
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15.09.16FOP2
実際のところ、当たり前だが当医院では歯周病治療のために来院される方が多いので、統計的にはもっと大きくなり、治療説明の後、このような歯周病外科処置に移行するケースが大変多い。 患者さんにおいてほぼ100 (・・・続きはこちら)
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15.09.10FOP
日本の歯科医が言っているFOPすなわちFlap Operationというのはフラップ形成すなわち歯肉の翻転をを伴う歯周外科処置全般を指す総称であり、世界的にはテクニカルタームとして通用しない。 目的、 (・・・続きはこちら)
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15.01.29エクストゥルージョン
6┓垂直的歯根破折により保存不可能、抜歯せざるをえない。 抜歯後ブリッジという治療選択もあるのだが、患者さんは同部にインプラント治療を希望されたので、 単純に抜歯するのではなく、いったん引っ張りだし (・・・続きはこちら)
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14.11.21骨移植・骨再生 その2
歯周病が進行し、骨が吸収されると歯牙が保存できなくなる。 また、そのような状態の部位にはインプラント処置もできなくなることもある。 このような場合、骨を再生させたり、移植することにより歯牙を安定させた (・・・続きはこちら)
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14.11.19骨移植・骨再生
ごくわずかの骨吸収であれば、再生させることは可能だ。 逆を言えば広範囲に水平的に骨が吸収した場合の再生は非常に困難だ。 欠損した部位を廓清し、骨を移植し、メンブレン(ゴアテックス膜)で覆うと数ヶ月で骨 (・・・続きはこちら)