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18.06.23患者さん目線、患者さんに寄り添う治療とは?
今までにも何回か書いてきた。 患者さん目線、患者さんに寄り添う治療と謳い文句にし、患者さんにすり寄る医療関係者は多い。 患者さん自身も、「さぞかしすばらしく、優しい治療を行ってくれるのだろう」と勝手に (・・・続きはこちら)
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18.06.20歯の寿命
昨日のインプラントとコンポジットレジン治療についての補足。 歯の治療は何回も何回も行えるものではない。 精度の悪い治療を行えば行うほど寿命は短くなる。 よくあるパターン。 虫歯→適合の悪いメタルイン (・・・続きはこちら)
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18.06.16インプラント治療におけるサージカルステント
インプラント埋入時に正確な位置と方向性の確認のため、サージカルステントをほぼ必ず使用している。 状況によっては、CTから抽出したデーターを元にシュミレーション行い、CAD/CAMにより作製するサージカ (・・・続きはこちら)
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18.06.11CAD/CAM 1day トリート
最近良く聞かれる。 以前にも書いたが、医院内でのCAD/CAMでの補綴物作製は、少なくとも私の基準からするとまだまだである。 CAD/CAMも一般精密工業からすると、幼稚な機械に過ぎず、色々学会や専門 (・・・続きはこちら)
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18.06.05保険診療
保険診療でも、患者さんが治療内容を十分理解され、後々のメインテナンスを確実に行えば、十分機能を果たすことが可能。 左下4コンポジットレジン充填、57根管治療後メタルクラウン、6インレー、アマルガム充填 (・・・続きはこちら)
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18.05.316月からのネット医療広告について
野放しであったネット医療広告にいよいよ規制が入る。 概略は、以下、日経メディカルからの一部転載。 ================================================= (・・・続きはこちら)
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18.05.30週刊誌の歯科バッシング②
・本誌では歯科金属がダメな場合は、CAD/CAMハイブリッドレジンをお薦めしているようだが、この治療の問題点は何 も記していない。 適合精度が悪い、割れる、変色、耐久性が低い、複雑な補綴設計は無理 (・・・続きはこちら)
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18.05.29週刊誌の歯科バッシング①
大特集を行っていたが、しばらくおとなしいと思ってたら、また特集をやっているようだ。 私のところにも取材依頼来たが、そんなものに加担するほどヒマではない。 著者は誰に言われてるのか知らないが、自称、「歯 (・・・続きはこちら)
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18.05.17Blogについて
本ブログは専門的すぎて難しすぎるという意見があるらしい。 同業者の閲覧も多いようだし、学会などで声をかけられることもある。 見学したいという声もある。 しかし、私は一介の開業医に過ぎず、副業的な専門誌 (・・・続きはこちら)
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18.04.23第15回 日本顕微鏡歯科学会
第15回 日本顕微鏡歯科学会に参加してきた。 有益な情報も多かったが、単なる診療器機の一つにしか過ぎないマイクロスコープが、独り歩きしている感は否めない。 マイクロスコープを使用していると言いつつも、 (・・・続きはこちら)