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21.07.26磁性アタッチメント保険診療導入について
磁性アタッチメントが近々保険診療でも可能になるようだ。 磁性アタッチメントとは、歯の根っこを残し、その上部と、入れ歯の内側にステンレスと磁石を設置することにより入れ歯の安定を図るというもの。 もう何 (・・・続きはこちら)
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21.06.28治療1年、ここまできました
術前 様々な問題を抱えているが、前医ではその場しのぎ的対応しか行ってもらえず、欠損部に使用されている着脱式の入れ歯は合わず噛めない、全体的にドンドン状況が悪化し、どうにもならなくなり、遠方から相談に (・・・続きはこちら)
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21.06.03初診から1年、ここまで来ました
今まで他院において行き当りばったりの治療とも言えない治療、それも自費治療!、メインテナンスと言えないメインテナンスが行われてきたが、状況が悪化するばかりで、その事を当時の主治医に訴えてもどうする事もで (・・・続きはこちら)
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21.05.17治療9ヶ月目、とりあえず仮の歯が入った
術前 他院において長期に渡り行き当りばったりの治療が繰り返され、どうにもならなくなって来院された。 精度の低い根管治療、ほとんど何も手をつけられていない歯周病(患者さんは毎月検診、クリーニングを行っ (・・・続きはこちら)
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21.05.04歯がなくなるとインプラント?
歯がなくなるとインプラントと簡単に考えている患者さんは多い。 残念ながら歯科医にも多いというかほとんど。 歯牙がなくなった理由、虫歯、歯周病、咬合、力、、、、を考察せずに安直なインプラント治療行っても (・・・続きはこちら)
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21.04.22サイナスリフト後の2次オペ
以前にご紹介したケース。 サイナスリフトを伴うインプラント処置後7ヶ月経過したため、2次オペを行った。 術前 インプラントを埋入するにあたり、十分な骨量がないため、自家骨+バイオス+リグロス使用。 (・・・続きはこちら)
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21.04.21咬合器
歯科治療のゴールは咬合の再構成にあります。 いくら精度の高い診療機器、治療を行っても人間の咬合を再現する咬合器をいいかげんなものを使用していては咬合の再構成は不可能。 精密に型採りを行い、顎骨に対して (・・・続きはこちら)
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21.04.17インプラント包括ケース
本ケースは以前にご紹介したかも? 使用インプラントはアストラ(スウェーデン)。 上顎左右インプラント部に行ったサイナスリフトも安定していて周囲骨と同化=自身の骨に置換している メインテナンス中。
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21.04.12インプラント包括ケース
インプラントを含む包括診療ケース。 術後3年で、まだまだこれからのケース、メインテナンス中。 使用インプラントはASTRA。 上顎右側にはサイナスリフトを行っている。
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21.03.17臼歯部補綴・アンレータイプ
ジルコニアインゴットをCAD/CAMにより削り出し、咬合調整、表面に色調調整のステイニングを行った。 アンレータイプにすることにより、歯牙削除量を減少できる。