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14.09.04歯ぎしり1
子供から大人まで、意識的、無意識的に、悔しいことがあってもなくても歯ぎしりがある方は多い。 そもそも歯ぎしりがなぜ起こるのかはっきりしていないのだが、この歯ぎしりは口腔環境〜全身に大きな影響を与えるこ (・・・続きはこちら)
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14.08.13歯肉ピーリング
歯肉ピーリングという言葉をご存知であろうか? 歯のホワイトニング の認知度は上がってきているが、歯肉ピーリングはほとんど認知されていない。 歯肉ピーリングとは喫煙などで歯茎が黒くなったのをきれいなピン (・・・続きはこちら)
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14.08.09神経治療について 2
なぜ神経治療を私の場合、非常に基本的術式、ある意味古典的な方法で行うのか? 最新のNi-Ti File(ニッケルチタンファイル)などの最新のものも、大変有用なので時には使用しますが、どうも本来の使い方 (・・・続きはこちら)
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14.08.07神経治療について 1
神経治療は虫歯などが進行して歯の中の神経にダメージが出た場合、過去の神経治療に問題が出た場合行う。 神経は一種のセンサーなのだから、取らないにこしたことはないし、少ししみるくらいなら、私の場合、なるべ (・・・続きはこちら)
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14.06.28手術顕微鏡 その2
引き続き顕微鏡の話。 顕微鏡を使って治療しているというと、さも、目に見えないような細かい治療と思われるかもしれないが、細い、血管、神経を縫合するというレベルではない。 縫合糸も7−0〜10〜0くらい。 (・・・続きはこちら)
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14.06.26手術用顕微鏡
ほぼ全ての治療において、拡大鏡なり、手術用顕微鏡を用いている。 老眼が始まっているという現実からは目をそらし、細かい治療を見つめるためにはかかせない。 Heine とかSurgitelとか色々使ってみ (・・・続きはこちら)