2022.08.01治療計画について３

前回からの続き。
治療計画と言っても以前お話しした通り、歯科医のレベルによってできることの差は大きいです。
私は技術的問題で今まで治療をお断りした事は未だかつて１度もありません。
自分自身には治療できないようなケース、例えば外傷、腫瘍、外科的矯正必要なケース、複雑な全身疾患が絡み病院歯科で前身管理行いながら歯科治療進めた方が良いケース等々、、、、、
また、当院の治療方針をご理解いただけない、患者さんの希望があまりにも違う場合、治療に非協力的な方に関してはもっとご自身に合う歯科医院受診されることをお勧めする場合もあります。

私が患者さんに対して治療計画を説明する場合、まず、一才妥協なし、現在考えうる最高レベルの治療場計画を説明します。
当然、期間もコストもかかります。
私の提案通りのまま治療開始される方も多いですが、修正してゆく場合もあり、どの辺りでご納得いただくのかのポイントを探りますし、ドンドンご自身の希望を行っていただきたいのですが、先にも記した通り、あまりにもあれは嫌、これは嫌、でもああしたい、こうしたいとなるとなかなか治療をお受けする事が困難になる場合も有ります。

詳細はご相談下さい。