2021.02.21なぜ某DJは延々と歯の治療をしていているのか？

この話題は何年か前にも書いた。

当院ではBGMに某FM放送を流している。
相当以前より、その放送局で番組を某DJ担当されているのだが、以前より自身の歯科治療についての話をされる。
あくまでも素人の感覚による話だから、ピント外れ、明らかな間違いもある。

しかし、話を聞く限り、次々治療の繰り返し、抜歯の繰り返しでどんどん状況が悪化、悪い方向、悪い方向に進んでいることは間違いない。

なぜか？
考えられる事として、、、、
実際診察した訳でもなく、ご本人とも面識もないし、どこの歯科医院に通院されているかも知らないので軽々なことは言えないが、行き当りばったりの治療に始終しているような感じする。

その原因が患者自身に問題あるのか、（自身の行動は棚に上げ、自業自得のケースは意外とある）、通院している歯科医院に問題あるのか、はたまた両方か？

先日はジルコニアクラウン・ブリッジ＝ダイヤモンド？が入ったと言われていたが、このようなことでは数年でパーだと思う。
抜歯してから最終補綴物＝ジルコニアブリッジ装着までの期間も異様に早いよいうにも思う。

当院で私は無論、スタッフと来院されている患者さんとの間で、「この人、自分の治療について延々話してはりますが、全然治らない。いったいどうなってるんでしょうね？」と、ちょくちょく話題になる。

とにかく何かおかしい、私の臨床基準からすると不自然だ。

プロのDJとして歯は商売道具だと思うのだが。

聞いていてわかるが、滑舌も悪くなる。