医療法人一元会 松井山手西川歯科医院 ペリオ・インプラントクリニック インビザライン矯正

2018.11.06転倒破折をコンポジットレジンで修復

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子供さん、前歯部を転倒、破折。
一部歯髄が露出していた。
抜髄せず、MTAにより歯髄保護、しばらく経過観察の後コンポジットレジンで修復。
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成人するまでは、補綴的に修復を行うべきではないが、コンポジットレジンに長期間の耐久性はないため、今後メインテナンスを行いながら補修もしくは再治療が必要となるだろう。
ある程度時間経過してからの歯髄壊死が起きる場合もある。
少し切端が長いが、もともと当医院でメインテナンスを行っている患者さんであり、前歯部の写真があったたため、また、破折した歯牙片も残っていたため、それを参考にして修復している。
萠出途中の歯牙であるため、今後のメインテナンスは重要。