医療法人一元会 松井山手西川歯科医院 ペリオ・インプラントクリニック インビザライン矯正

2017.12.11右上4、6部へのインプラント

DSC_8040.JPG
右上4、6部へのインプラント。
4部はアストラTX4.0/13.0
6部はアストラEV4.8/9.0
最初6部サイナスリフトの予定は無かったが、歯肉の厚さから審美形態の上部構造体作製には、もう1mm深く埋入したかったので、簡単にソケットリフトを行った。
少し深く埋入できるケースではEV4.8S、特にショートは有用だと思う。
私の臨床では現在、アストラインプラントはTX3.5S、4.0S 、EV3.0S、3.6S、4.8Sをメインに使用している。
Biomet 3i は3.25、4.0がメイン。
補填材は自家骨+Biooss。

その場その場で臨機応変に対応する必要があるが、引き出しが少ないとそうもいかず、中途半端な事になり、即、患者さんの不利益となる。