2017.11.02歯根面カバー
歯根露出に対し、Zucchelli法により回復。
術前。
![DSC_7419.JPG](https://www.m-nishikawadental.com/blog/assets_c/2017/09/DSC_7419-thumb-400x266-6742.jpg)
術後1ヶ月、2~3mm程度回復、安定している。
マイクロスコープを用いた繊細なオペのため、手術痕は分からない。
この後、リマージネーション行う。
治療が長期間にわたり、テンポラリークラウンが劣化してきているが、臼歯部インプラント立ち上がりを待ってプロビジョナルを再製作予定。
![DSC_7711.JPG](https://www.m-nishikawadental.com/blog/assets_c/2017/09/DSC_7711-thumb-400x280-6745.jpg)
昨今の、根管治療、歯周環境は適当で、単にセラミックで治療すれば審美治療という、安易な治療に対する私なりの問題提起であり、回答である。