医療法人一元会 松井山手西川歯科医院 ペリオ・インプラントクリニック インビザライン矯正

2016.03.05行き当たりばったりの治療の行く末は

患者に嫌われたくないからか、歯科医学を無視してひたすら迎合、ご機嫌取りする歯科医も多い。
患者の素人判断でああしろ、こうしろ→ハイハイと応じる→短期間で問題出る→患者はそんなものと考えている→
また、その場しのぎの治療→・・・・・同じことの繰り返しで時間が経過すると、にっちもさっちも行かない状況に陥る→もはやその歯科医では手におえなくなる→患者は途方にくれる・・・・というような状況によく遭遇する。
要は、治療に計画性がなく、行き当たりばったりであるということ。
そこには、科学的根拠に基づいた治療と言えるものはなにもない。
どこかのオリンピックメインスタジアムみたいに、聖火台に火を灯したなら、天井が燃えることに、かなり設計が進むまで誰も気が付かないとういようなマヌケだということ。
まあ、どっちもどっちなのだが。