2016.01.25前歯４本オールセラミックスクラウンの症例

虫歯により補綴を余儀なくされたが、オールセラミックスクラウンで対応した症例。
根管治療、ダウエルコア装着、プロヴィジョナルクラウン装着時。

ジルコニアフレーム試適時。

ビスケット試適時。
咬合、形態、色調チェック、調整。
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完成、仮着時。
患者さんの要望は達成された。
私的には、厳密には右上２マージン部の歯根黒ずみが気になるといえば気になるが、、、、、改善しようとすると、
歯肉移植などを行う必要があるが、今回は前述のとおり、患者さんの要望は達成されたのでOKとした。
しばらく仮着し、最終チェック、問題あるなら調整後再仮着→問題ないことを確認後セメントで接着。
本ケースは既に最終セメントにて接着、術後２年以上経過している。