医療法人一元会 松井山手西川歯科医院 ペリオ・インプラントクリニック インビザライン矯正

2015.12.21サイナスリフトの一症例

65┛部サイナスリフト+アストラインプラントによる治療。
2ヶ月くらい前にオペで、現在治癒待ちだが、経過は良好。
比較的簡便なソケットリフト法による。
一般的に骨の高さが5mmあれば、簡便なソケットリフト法によるサイナスリフト法が可能と言われているが、
これ以下になると、コンベンションナルな方法をとる。
移植骨は自家骨+Bioss。
術中、インジケータ挿入してのレントゲン写真。
この時点ではまだ移植骨は入っていない。
DSC_5160.JPG
インプラント埋入後の角度を変えて撮影したレントゲン写真2枚。
DSC_5157.JPG
DSC_5156.JPG
インプラントフィクスチュアー先端に、何かまとわりついているように写っているのが移植した骨。
全顎的に歯周病が進行しているため、インプラントでしっかりした咬合を確立しないと、他の歯牙が次々問題が出てくる。