医療法人一元会 松井山手西川歯科医院 ペリオ・インプラントクリニック インビザライン矯正

2015.07.23インプラント症例

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右下76部、Biomet 3i、術後7年、メインテナンス中。
プラットフォームスイッチングによりボーンロスを最小に抑えている。
手前の5は短い歯根であり(4も怪しい)最初は動揺があったが、インプラントプロヴィジョナルクラウンを入れてしばらくすると落ち着いてきたので、そのまま補綴へと移行した。
仮に動揺が収束せず悪化するようだったら抜歯とし、インプラント上部構造の設計変更のみで対応可能である。
5にクラスプを掛けるような部分義歯を設計、装着していたら今頃この歯は存在しなかっただろう。