医療法人一元会 松井山手西川歯科医院 ペリオ・インプラントクリニック インビザライン矯正

2014.10.01インプラント症例

65┓、治療後5年。
プラットフォームスイッチングを行い、インプラントシーティングサーフェース部の骨がほぼ維持されている。
インプラント体はBiomet 3i。
本症例の場合、前後の歯牙によるブリッジ治療も選択肢の一つであろうが、術前に少し動揺があり、ブリッジとした場合2本の欠損を2本の歯牙で持たせることとなり、オーバーロードを回避できないため、患者さんとの相談の結果インプラントによる治療となった。
術後5年経過し、インプラント部による支えができたため、前後歯牙の動揺は収束している。
写真は透過型スキャナーで読み込んだものではないため、鮮明さに欠けるがご容赦を。
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