医療法人一元会 松井山手西川歯科医院 ペリオ・インプラントクリニック インビザライン矯正

2014.10.06インプラント症例

術後15年。
本来、歯肉移植等を行って天然歯とマージンライン揃えたほうが良いのだが、
プロヴィジョナルクラウンによる経過観察中、患者さんは現状に満足され、それに伴う外科処置を希望されなかったため、そのまま最終補綴物作製、装着とした。
上部構造体、天然歯共マテリアルは硬質レジン前装着クラウンとしたため、経年変化による劣化、変色が見られるが、
定期検診時、ポリッシュを行っている。
本症例もプラットフォームスイッチングは行っていない。
┗4部インプラントの1スレッド目まで若干骨吸収が見られるが、正常範囲。
DSC_3454.JPGのサムネール画像
DSC_3460.JPG