2014.10.06インプラント症例
術後15年。
本来、歯肉移植等を行って天然歯とマージンライン揃えたほうが良いのだが、
プロヴィジョナルクラウンによる経過観察中、患者さんは現状に満足され、それに伴う外科処置を希望されなかったため、そのまま最終補綴物作製、装着とした。
上部構造体、天然歯共マテリアルは硬質レジン前装着クラウンとしたため、経年変化による劣化、変色が見られるが、
定期検診時、ポリッシュを行っている。
本症例もプラットフォームスイッチングは行っていない。
┗4部インプラントの1スレッド目まで若干骨吸収が見られるが、正常範囲。
![DSC_3454.JPGのサムネール画像](https://resistance-d.heteml.net/m-nishikawadental/blog/assets_c/2014/09/DSC_3454-thumb-400x440-1191-thumb-400x440-1194.jpg)
![DSC_3460.JPG](https://resistance-d.heteml.net/m-nishikawadental/blog/assets_c/2014/09/DSC_3460-thumb-400x570-1193.jpg)