2014.05.221週間前・・・
18年家族だったネコが亡くなって1周間が過ぎた。
荼毘に付し、帰ってきた遺骨は自宅に写真、ごはん、水とともにある。
近々、自宅庭の桜の木の近くに埋葬してあげようと思う。
家族も現実を受け入れつつある。
1週間前、動物病院から無言の帰宅をした死後硬直の始まった、冷たくなった亡骸を子供達は怖がるわけでもなく、泣きながら長い時間抱っこしたり、じっと手を握ったりしていたのを見て、私自身、別の意味で感動をした。
18年間家族だったネコは、何か大きなものを子供達に与えてくれたと思う。
ありがとう。
このような事を書くためのBlogではないのは重々承知である。
次回からは、歯科医療の決して表面には出てこないマニアックな事、裏事情、抱えている問題などお話したいと思う。