2014.05.21HPスタートについて色々考えるところ

ＨＰがスタートできた。
作製するにあたり、既存の歯科医院HPの概念を捨て去って、スタイリッシュにして欲しいと依頼した。
いつか手に入れたいマニアックなスキー板VolantのHPを参考にした。
また、歯科の情報が入り乱れている現在、正直、その内容は玉石混淆であり、真理にたどり着けるには、結局調べる側のリテラシーに左右
されるという事実は避けられないと感じた。
まあ、それでもいい。
別に歯科に限った事ではないのだが。
ＨＰ作製するにあたり、専門家から話を聞いたり、調べたり、なかなか楽しかった。
特にインターネットを取り巻く環境について、Facebook の友達とか、いいねが金で買えたり、
(あまりにも友達多いとか、友達が外人ばかりとかは怪しいらしい)、
検索順位を上げるための姑息な方々、また、検索順位を上げるのにかかるコストの事、
自作自演で口コミやったり、まあ、色々あるわあるわ、、、、、
HPの内容について、色々な意見があったが、あまりにもちゃらちゃらした内容で、実力もないのに表面上の取り繕いで患者さんに擦り寄るやり方は白々しく、虫唾が走るが走るので、ここはあくまでも自分らしく、深く掘り下げることが好きなので、正直な歯科医療の本質に絞ろうと思った。
勿論、歯科医療の1/1000も書けたとは思っていない。
もう少しビジュアルにシフトという意見もあったが、中には症例写真が生々しいとのアドバイスもあったので、今回はX線写真のみとし、
今後の課題としたい。患者さんのプライバシーの問題もあるので。
それにしてもBefore & After的な写真をメインに構成しているHPも多く見かけるが、
なぜ、プロの目から見て失敗と思われるものを平気で掲載するのか疑問だ。
失敗と思っていない?
内容を見て、冷や汗の歯科医もいるに違いないが、そんな事はどうでもいい。
事実を知って判断するのは患者さん自身なのだから。
これからも内容を拡充してゆきたいと思う。
HP作製
Resistance design
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